デンタルフロス5
2017/06/26
よく店頭にはデンタルフロスのほかに、「歯間ブラシ」というものも売られています。デンタルフロスとはどう違うのでしょうか?
デンタルフロスは糸形状、歯間ブラシはブラシ形状の商品です。この2つは、どの部分の汚れを取りたいのかによって使い分けます(о´∀`о)
歯と歯の間の汚れを取るものがフロスで、歯茎と歯の隙間の中の汚れを取るものが歯間ブラシだと考えておくといいでしょう。歯間ブラシの選択は、歯と歯や、歯ぐきとの隙間がどれくらいかによって適した大きさが変わってきます。今では、4SサイズからLLサイズまでと幅広いサイズが購入できるので、いろいろな大きさを試して、最も自分の歯に合うものを選びましょう☆
歯科で自分に合ったサイズを聞いて確認するのも手っ取り早いですね☆
2種類のデンタルフロスがあること、そして、歯間ブラシとの使い分け方が分かりましたね。ぜひ正しく使用して、虫歯や歯周病を防ぎ、健康できれいな歯をキープしましょうヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
顎関節症2
顎関節症の主な原因は、「かみ合わせが悪い」「顎のけが」といった外的要因のほかに生 …
-
子供の歯列矯正
「歯科矯正」は、歯並びや噛み合わせを治す治療。近年は虫歯がないことだけでなく、適 …
-
電動ハブラシ5
性能の高さで選ぶなら、“音波歯ブラシ”と“超音波歯ブラシ”がおすすめです。 しか …
-
お口の中の細菌
1日のうちで最も口の中に細菌が繁殖しているのは起床時です。眠っている間には唾液の …
-
指しゃぶり3
■指しゃぶりはいつまでにやめたほうがいいの? とはいえ、指しゃぶりは発達していく …
-
よく噛むこととアンチエイジング5
■噛むだけで肥満防止!? 早食いは太りやすいということを聞いた事がある方は多いと …
-
ワンタフトブラシ4
妊娠している女性はつわりの時期に奥歯のほうまで歯ブラシを使うと、気分がますます悪 …
-
むし歯のお話3
■むし歯が神経にまで到達したら むし歯を治療せずに放置していると、むし歯菌は神経 …
-
非歯原性歯痛5
■帯状疱疹が原因と考えられる歯の痛み 帯状疱疹ウイルスが三叉神経に影響すると、夜 …
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ④
今回はルシェロ歯ブラシのホワイトニング用の歯ブラシについてです☆ …