歯ブラシの保管方法2
残念ながら毎日使用する歯ブラシに完璧な無菌管理はありません。そのため対応可能な範囲で細菌の繁殖を防ぐことを考えます。
■付着物は完全に落とす
使用したあとの歯ブラシには、歯磨き粉、食べカスやプラークなどが大量に付着しています。それらを流水下で強めにブラシを指で動かして出来るだけ取り除くようにします。すすぎは特にしっかり行なうようにしましょう。
関連記事
-
歯科検診を受ける意味
こまめな定期検診は、磨き残しをチェックする絶好の機会です。毎日のブラッシングで磨 …
-
ブラッシング
歯や歯の根元を傷めるので、歯磨きは強くやりすぎないこと。 みなさん、なかなか力を …
-
義歯安定剤⑧
★義歯安定剤は2つに定義されています。 ・粘着型
-
歯科検診を受ける意味5
最も残念な結果になるのが、定期検診を行なっていれば、もう少し延命できていたはずの …
-
子供のむし歯
そもそも むし歯はどうしてできるのでしょうか?? むし歯は、虫歯菌が出す酸によっ …
-
歯周病予防
★歯周病予防の基本は毎日の歯磨き 歯周病を予防するためには、歯周病菌の温床となる …
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ⑤
今回はインプラント用のルシェロ歯ブラシについてです☆ インプラント …
-
タバコと歯周病4
健康リスクを高めてしまうタバコですが、1日でも早く止めれば体の負担も軽減します。 …
-
6歳臼歯とは
★第一大臼歯(6歳臼歯)とは★ 6歳頃に生えてくる「第一大臼歯」は「6歳臼歯」と …
-
親知らずを抜く前に6
親知らずをいざ抜くとします。 どうやって抜いて、どんなふうに治っていくのでしょう …
- PREV
- 歯ブラシの保管方法
- NEXT
- 歯ブラシの保管方法3