妊娠中の歯科治療は安全?
2018/03/17
レントゲン
歯科医院のレントゲンは歯の部分のみを撮影するため、撮影場所が腹部から離れていることから問題ないといわれています。
撮影時は鉛でできたエプロンを着用し、放射線の被ばく量もごくわずかなため、胎児に与える影響はないと考えて良いでしょう。
気になる場合は医師かスタッフに確認をヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
フッ化物洗口の効果⓸
◉初期虫歯の再石灰化 フッ化物の働きにより、酸によるエナメル質の脱灰を、ミネラル …
-
噛む習慣を見直そう!⓶
噛むことは小さい頃からの食事と意識付けの積み重ねによって育てていく、生きていくう …
-
むし歯の進行と治療方法5
実際の治療では、虫歯だけでなく、歯周病などの治療が平行して行われることが多いので …
-
デンタルフロス
普段、デンタルフロスを使っていますか?デンタルフロスとひと口に言っても、種類がい …
-
矯正治療の進み方③
☆第一期の場合 第一期とは混合歯列期(4〜9歳の乳歯が残っている時期)のことです …
-
正しい洗口方法⓶
②歯科医師の指導に従って準備した洗口液を口に含み、液が歯面に行き渡るように、約3 …
-
セルフケア3
厚生労働省が行った調査によると、30代の約8割に、歯ぐきに何らかの所見が見られる …
-
歯ぎしり
寝ているときの歯ぎしりは、「ギシ、ギシ」「ギリ、ギリ」と本人はまったく気にならな …
-
少し痛い場合があるけど大事な治療2
歯にかぶせものや、はめ込み金属などを作る時に歯を削りますが、神経を取ってある歯な …
-
歯の神経の治療の話2
神経を取る治療のメリットとデメリットをご紹介します。 ■歯の知覚がまったく無くな …
- PREV
- 妊婦さんに起こりやすいお口の症状5
- NEXT
- 妊産婦検診