しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

唾液の働き①

   

以前のコラムで、だ液が外敵の攻撃からお口の中を守ってくれていることをお話しましたが、だ液にはお口の中だけではなく、歯を守る効果もあります。

歯を守る効果1)歯の再石灰化

歯の表面は、エナメル質という鉄や金よりも硬い素材で覆われていますが、エナメル質は酸には弱く、酸が強い環境下では容易に溶けてしまいます。

むし歯の原因菌であるミュータンス菌などの細菌は、歯についた食べカスを酸に変化させ、エナメル質を溶かしてむし歯へと進行させます。

でも、歯も無抵抗ではありません。

だ液の成分であるカルシウムやリンなどのミネラルによって、歯を常に修復しています。

この働きを「再石灰化」といい、むし歯の進行を防ぐ重要な働きと言えます。

 - 歯とお口の基礎知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
歯が痛くなる前に起きる症状5

◼歯ぐきを押すと痛い 歯ぐきなどを押すと痛かったり、鈍い痛みをわずかに感じる場合 …

歯ブラシ①

当院ではいろいろな種類の歯ブラシを 販売しております。 薬局でもたくさんの種類が …

no image
フッ化物洗口の効果⓶

◉歯質の強化 フッ化物の作用で、エナメル質の結晶生が高まり、溶解しにくくなります …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑧

☆生活リズムと生活習慣☆ 離乳完了に向けて、睡眠と食事を柱に生活リズムを少しずつ …

歯並びが悪くなるくせ③

★歯並びが悪くなるくせ ○口呼吸 鼻が悪いと歯並びにも影響し、出っ歯や開咬の原因 …

no image
0歳からの歯と口の育ち①

赤ちゃんのお口の育ち、特に”食べる機能”は自然にできるようになるものではなく、学 …

no image
非歯原性歯痛1

■アゴの周囲の筋肉による歯の痛み アゴ周辺の筋肉の使いすぎなどの筋肉疲労で、筋肉 …

no image
歯ぎしり3

歯ぎしりが強い人は、下の歯の内側の骨がイボのように盛り上がったりします。 歯に大 …

歯並びが悪いとどうなる?❹

★歯並びが悪いとなんでいけないの? 歯並びが悪いと顔の見た目が悪くなるため、容貌 …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア②

1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます! …