八重歯
2017/09/18
上の歯の犬歯と呼ばれる歯が外側に飛び出した状態です。犬歯は乳歯から永久歯に生え替わる際、一番最後に生えてきますが、すでにスペースが無くなっているため、犬歯が外側に飛び出します。
上の犬歯は尖っているため、肉などを噛み切る役に立ちそうですが、実は人間では犬歯は垂直方向にはあまり力をかけて使っていません( ゚Д゚)
むしろ奥歯を横にスライドさせてすりつぶしながら食べる噛み方をした時や、歯ぎしりなどの時にほかの歯にかかる負担を軽減するガイドとしての働きが中心です。そのため横方向の揺れに抵抗できるように口の中で根が一番長くなっているのです。
犬歯が正しく噛み合わさっていないと、犬歯よりも根の短いほかの歯が横方向への動きのガイドをすることになります。そのため負担が増えた歯はやはり寿命が短くなったり、知覚過敏が起こりやすくなったりします(´・ω・`)

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