子どもの頃に気をつけたいこと⑤
2018/11/18
☆お口を整えるために大切な「噛む」話
ポカン口を防ぐために大切なのが噛むこと。「現代人は昔と比べてあごが小さい」と言われますが、実際はどうなのでしょう?縄文人と現代人を比較すると、あごの大きさに変化はありますが、それに加え歯が内側に寄っているという研究報告も。
これは現代人の「食べ物をすりつぶして噛む動作」が減ったことが要因と考えられます。
関連記事
-
-
治療の対象となる歯並び⓸
★こんな歯並びの場合、矯正治療を行います。 奥歯の咬みあわせや前歯の中心が左右い …
-
-
正しい歯並び③
★理想的な乳歯列 理想的な乳歯列は歯がぴったりあっていなくて、少しすき間がありま …
-
-
入れ歯のケア➂
★入れ歯のケアの方法➂★ ・義歯洗浄剤で洗浄し、よく水洗い ブラッシングでは除去 …
-
-
子どもの頃に気をつけたいこと③
☆お口の機能に注目してみましょうチェックリストで1つでも気になることがあったら、 …
-
-
歯石除去後
重度の歯周病になると大量の歯石が付着して、歯が歯石に飲み込まれているような一つの …
-
-
炭水化物もむし歯の原因に
一般的にむし歯の原因は砂糖だと思われがちですが、炭水化物が含まれる食品が、むし歯 …
-
-
保険適応の素材
保険適応のため、費用の負担が少なく済みます。 プラーク(歯垢)が付きやすく、歯と …
-
-
0歳からの歯と口の育ち⑧
☆生活リズムと生活習慣☆ 離乳完了に向けて、睡眠と食事を柱に生活リズムを少しずつ …
-
-
むし歯の進行と治療方法5
実際の治療では、虫歯だけでなく、歯周病などの治療が平行して行われることが多いので …
-
-
フッ化物洗口の効果⓹
◉酸の産生を抑制する フッ化には、口の中の細菌の代謝活性を抑える働きがあり、虫歯 …
- PREV
- 子どもの頃に気をつけたいこと④
- NEXT
- 子どもの頃に気をつけたいこと⑥