セルフケア2
2018/06/22
最近なんだか口臭が気になる、食後歯に食べ物が挟まりやすい、若いころに比べて歯ぐきの色が悪く見える……そんな体験はないでしょうか?もし心当たりがあれば、それは単純に「上手にみがけていない」だけではなく、それが原因でトラブルが起きている可能性があります。それは、歯ぐきのトラブル“歯周病”です。
とはいえ、実際に異変を感じていても、痛みや歯のぐらつきなどの目立った症状がないと、つい受診を後回しにしてしまいがち。30代の働く女性や子育て中のママは忙しいので、特にそうかもしれません。
ですが歯周病は放っておくと非常にこわい病気です。歯周病になる前に、普段から予防のためにケアをすることが重要なのです。
関連記事
-
-
フッ化物洗口❸
★大人★ 18〜31歳の成人を対象に2年間フッ化物洗口を実施した場合   …
-
-
歯周病が全身に影響!
最近では歯周病が全身の健康に影響を及ぼす事がわかってきました(°Д°) 動脈硬化 …
-
-
歯が痛くなる前に起きる症状2
■しみる 一瞬だけ痛みのスイッチが入りすぐに元に戻るため、ときどき起こる程度では …
-
-
少し痛い場合があるけど大事な治療1
歯周病の治療には必須ともいえるのが、「ポケット測定」という歯ぐきの検査です。歯の …
-
-
歯石除去後3
最も歯石が付着しやすいのは下の前歯の裏側ですが、毎日少しずつ大きくなるため、舌が …
-
-
むし歯になりやすい人2
歯磨きがまったく同じでも、歯を取り巻く環境が異なると、虫歯になりやすくなったりし …
-
-
子どもの頃に気をつけたいこと②
ご存知ですか? 子どもの「お口の機能」の問題 お口の機能は、生まれてから成長にと …
-
-
ホワイトニング①
みなさん”ホワイトニング”をご存じでしょうか? ホワイトニングとは …
-
-
歯ぎしり4
一般的に問題になってくるのは次のようになります。 ■特定の歯の歯周病が進行する …
-
-
正しい洗口方法⓶
②歯科医師の指導に従って準備した洗口液を口に含み、液が歯面に行き渡るように、約3 …
