しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

むし歯の進行と治療方法4

      2017/07/11

次に4回以上はかかるむし歯のケースです。

■虫歯の深さ

神経に達するほど深い虫歯が中心。治療時点では自覚症状が無いこともあるが、それ以前に何らかの違和感やズキズキした痛みがあることが多い。歯の神経を取ったり、歯の根の奥にたまっている膿など、歯の内部の神経部分の治療が必要なケースなどが多いようです。

■虫歯の範囲
歯の面積のおよそ1/3以上。場合によっては歯の白い部分(歯冠)が全て溶けてしまい、歯ぐきと同じ高さになっていることも。歯ぐきの中に根の部分しか残っていないような場合は、神経の治療や土台となる基礎を作らなくてはならないため余計に回数がかかります。

■歯を削る量
インレー(はめ込み金属)や被せるために削る量に、歯の神経を取り除くためのアクセルホールの量が加算されます。

■よく見かける状況
歯と歯の間にできたトンネル虫歯がさらに進行した洞窟状に広がった大きな虫歯。まるでピーマンのように内部がスカスカになるまで虫歯が進行し、外側の殻の部分が欠けて急に大きな穴になるなど、内部で虫歯が広がっていることをよく見かけます。

 - 歯とお口の基礎知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

セルフケア4

歯周病の原因である歯周病プラークを除去するためには、歯と歯のすき間の歯周ポケット …

no image
歯石除去後4

歯ぐきが炎症を起こしている状態では、多かれ少なかれ口臭が発生します。炎症の原因と …

no image
むし歯になりやすい人2

歯磨きがまったく同じでも、歯を取り巻く環境が異なると、虫歯になりやすくなったりし …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア⑤

歯周病ケアのポイントは炎症の原因となる歯の汚れ”プラーク”をしっかり落とすことで …

子どもの頃に気をつけたいこと④

☆お子さん、「ポカン口」になっていませんか? 食べたり、飲み込んだり、話したりす …

フッ化物洗口❼

★プロフェッショナルケア 歯科医院で、専門家が行う予防

子どもの頃に気をつけたいこと①

子どもの虫歯は減ったけれど… “虫歯の洪水時代”と言われた一昔前とちがい、近年、 …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑤

☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …

no image
歯周病治療にあたって

歯周病は長い期間を経て進行したものなので、治療も根気が必要です(._.) 治療途 …

歯周病の影響

重度の歯周病になると、歯を支えられなくなり、歯が自然に抜けてしまったり、治療も難 …