しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

歯間ブラシ 3

      2016/08/30

歯間ブラシにはサイズがあります。

歯と歯の隙間に合わせて大きさを選び、使わなくてはいけません( • ̀ω•́ )✧

小さすぎると歯垢(プラーク)は残ってしまい、大きすぎると歯茎に傷をつけてしまいます…


また、前歯や奥歯によっても太さが違うことがあります。

歯間ブラシを入れた時に、軽く歯茎を押す程度の大きさが正しいサイズです!

歯間ブラシがスカスカしてしまうものは小さすぎ、中の針金が歯にあたるものは大きすぎです。


正しいサイズの歯間ブラシを使って、細かいところまでしっかりお掃除をしていきましょう♪


 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

よく噛むことが認知症を防ぐ

記憶の形成にかかわる脳の神経の一部である海馬は、 誰でも加齢とともに萎縮します。 …

Q口が開きにくい、あごを動かすと音がする

親知らずが腫れて口が開けづらいとか あごを動かすとコキンコキンと音がして痛い、な …

前歯を観察してみましょう

歯と歯肉の境目に、白くて柔らかい汚れが残っていませんか? もう一度歯ブラシを使っ …

プラークの成長のしかたは?

プラークはどのように成長していくのでしょうか? 口の中にバラバラに浮いている細菌 …

歯の神様?

歯の神様の存在をご存知でしょうか? 江戸時代中期から後期頃、歯の神様の信仰が始ま …

アンケート調査

よりよい医院を目指すために アンケートを始めました 昨日からお渡ししています み …

フッ素洗口剤

医院の待ち合い室のポップを 新しく作りました 自宅でできるフッ素の洗口剤の 紹介 …

デンタルフロス

おもしろい記事を見ました この写真を見てください タイ中部に生息する 野生のカニ …

結果発表

先生 愛娘のゆいかちゃんから バレンタインのチョコ もらえたそうです しかもラブ …

歯周病と糖尿病の関係

糖尿病には様々な合併症があります。 網膜症、腎症、神経障害、高脂血症、動脈硬化そ …