歯ブラシで、歯周病ケア②
2020/06/10
1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます!
光沢のあるふっくらとした歯茎を目指して正しい歯磨きの方法を覚えていきましょう☆
♦歯ブラシを強く当てすぎない♦
歯ブラシの毛先が歯や歯茎に触れたらそれ以上押し付けないで
歯ブラシを細かく小刻みに動かして磨いていきます。
強く押し付けすぎると歯ブラシの毛先が開いてしまい
歯の表面にあたる部分が減るので上手に汚れが落ちていきません。
これはとっても重要ですが実際すごく難しいです。
ゴシゴシした方が汚れが落ちる気がすると思いますし、磨いた感じがするのでさっぱりするかもしれませんが
実際は汚れが上手に落ちていかないことがあるので力は入れすぎず優しく磨いてあげてくださいね♬
関連記事
-
フッ化物製剤の組み合わせ
これからの虫歯予防には、年齢、お口の状況、生活習慣などに合わせたきめ細かな対応が …
-
デンタルフロス2
■デンタルフロスを使うタイミングは? 一般的に、デンタルフロスは歯ブラシで歯を磨 …
-
被せものの種類②
前歯に入れられる被せものは 1.プラスチック前装冠(保険) 2.メタルボンド(自 …
-
歯ブラシの交換
言われた通りに頑張って磨いたつもりだったのに、磨き残しがありますと歯医者さんに言 …
-
デンタルフロスまとめ
次の症状はありませんか?? ■歯ぐきが赤い ■ハミガキすると血が出る ■歯ぐきが …
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ⑥
歯間ブラシやフロスは大人も子どもも使えます! いつも必ず引っかかるところがある→ …
-
美歯【びば】4
歯を美しく保つには なんといっても 毎日の歯磨きが重要です 毎日磨いているイコー …
-
入れ歯について➋
★入れ歯の洗浄が不十分だと、さまざまなリスクのもとに…★ ◯他の歯が残っている場 …
-
美歯【びば】3
歯も老化すると お話しましたが 歯ぐきの下がりも 加齢によるものです 年齢を重ね …
-
噛み合わせ ④
以前に挙げた症状以外にも むし歯などの治療がしづらいことや 自律神経失調症になっ …
- PREV
- LINEコラム
- NEXT
- 歯ブラシで、歯周病ケア③