歯ブラシで、歯周病ケア③
2020/06/12
正しい歯磨きでむし歯がなく歯周病でもないきれいで健康なお口を目指しましょう☆
♦歯茎のマッサージ♦
歯を磨くのと同時に歯茎にも歯ブラシの毛が少し当たるように歯磨きしていきます。
歯茎の表面をブラッシングするマッサージ効果で歯茎が活性化されます。
また、歯の表面だけでなく歯茎にも毛を当てることで
磨き辛く汚れの残りがちな歯と歯茎の境目のプラークもきれいに掃除することができます!
ただし、歯茎の表面をさわっているので
前回お話しした”力加減”がすごく重要になってくるので注意しましょう☆
関連記事
-
-
歯間清掃用具 1
皆さんは普段の歯磨きの際、歯ブラシ以外で使っているものはありますか? 歯ブラシ1 …
-
-
お口のニオイの80%を解決!
口臭の原因は、歯垢や舌苔、唾液の減少などの生的要因や、ニンニク、アルコール、タバ …
-
-
子供のむし歯2
子供の口の中は、成長とともに変化していくため、それぞれの年代で、むし歯になる原因 …
-
-
歯ぎしり4
一般的に問題になってくるのは次のようになります。 ■特定の歯の歯周病が進行する …
-
-
ワンタフトブラシ
歯をしっかり磨いているつもりでも必ず磨き残しはあるものです。「ワンタフトブラシ」 …
-
-
キシリトール⓰
こんな時に役に立つ!! ★ダイエット キシリトールは砂糖とほぼ同じ甘さなのに、カ …
-
-
歯ブラシの選び方
日々の生活に欠かせない歯ブラシですが、ドラッグストアなどに行くとたくさんの種類 …
-
-
着色汚れ
歯に汚れが付いてしまう理由って? 歯の表面は、エナメル質という歯質で覆われていま …
-
-
自分でできる歯の大掃除3
■ステップ2:ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う部屋の掃除と同じで、普段から …
-
-
歯周病の進行度と症状3
【中等度歯周炎】 歯周ポケット5mmから7mm 炎症が進行して歯周ポケットが深く …
- PREV
- 歯ブラシで、歯周病ケア②
- NEXT
- 歯ブラシで、歯周病ケア④