金属を使うデメリット
2017/12/13
■審美性(見た目)が損なわれる
口の中では銀色の金属は大変目立ちます。
■金属アレルギーの可能性
歯科用金属は、ほとんどの人には問題が起きないように、かなり配慮して配合されています。しかし金属を使用する限り、一部の人には金属アレルギーの心配が残ります。 それでも金属が口の中で使われているのは、機能的な面で全てにおいてバランスが取れているからです。特に強度に関してはその他のどの材料に比べても優れているので、大きなブリッジを作る場合などは欠かすことができません。
関連記事
-
歯石除去後2
歯がしみる原因になる場所は、白いエナメル質部分ではなく、少し黄色い象牙質部分の露 …
-
CADCAM冠のメリットデメリット
■メリット ・審美性が良い 以前の銀歯に比較すれば、白い被せものの方が、圧倒的に …
-
歯磨剤の成分⓷
★歯周病予防成分★ ・トラネキサム酸(TXA) 歯肉の炎症・出血を抑えます。 ・ …
-
正しい歯並び③
★理想的な乳歯列 理想的な乳歯列は歯がぴったりあっていなくて、少しすき間がありま …
-
セルフケア2
最近なんだか口臭が気になる、食後歯に食べ物が挟まりやすい、若いころに比べて歯ぐき …
-
歯石取りの話3
■出血の有無 歯肉から自然に出血しているかを調べるのではなく、歯周ポケットに器具 …
-
CADCAM冠の条件
・白く被せることができる奥歯の場所 犬歯後方の2本の小臼歯(上下左右の小臼歯の8 …
-
0歳からの歯と口の育ち⑨
☆お口の育ちを促す遊び☆ ・おもちゃのラッパを吹く ・あっかんべー …
-
子どもの頃に気をつけたいこと②
ご存知ですか? 子どもの「お口の機能」の問題 お口の機能は、生まれてから成長にと …
-
保険適応のハイブリッドCADCAM製
CADCAMという機械でハイブリッドレジンの白いブロックから削り出して作る白い歯 …
- PREV
- 金属を使うメリット
- NEXT
- 歯の詰め物を白色にする方法