非歯原性歯痛1
2018/03/05
■アゴの周囲の筋肉による歯の痛み
アゴ周辺の筋肉の使いすぎなどの筋肉疲労で、筋肉が原因で歯が痛くなるケースがあります。
歯の痛みの場所が不定だったり、痛みが鈍くなったりします。
筋肉に原因がある場合、痛い歯に関連する筋肉にしこりのようなものが確認できるはずです。
しこりを押すことで歯の痛みが再現される場合、筋肉をリラックスさせることで症状が改善します。歯科での受診をお勧めします(^-^)/
関連記事
-
-
繰り返しおこる症状を無視しない!
痛みが出ない違和感や腫れは、初めは小さな波のように、繰り返し起こることがほとんど …
-
-
叢生(そうせい)
永久歯が並びきれず歯と歯が押し合って、歯並びが数歯に渡って凸凹している状態です。 …
-
-
素材選びのポイント
被せものや詰めものは、1度つけると数年間使い続けることがほとんどです。 見た目の …
-
-
正しい歯並び①
★正しい歯並びとは 人が健康でいるために、歯には元々あるべき位置と噛み合わせがあ …
-
-
少し痛い場合があるけど大事な治療5
ちょっと痛いけどやっておきたい歯の治療の第1位は歯石取りです。軽い歯石であれば麻 …
-
-
歯ぐきが下がる原因③
★歯肉のタイプによってリスクも違います★ 歯ぐきが下がった状態を歯肉退縮(しにく …
-
-
歯ブラシで、歯周病ケア②
1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます! …
-
-
歯が痛くなる前に起きる症状
■違和感 痛みではない「何か」。痛むわけではないけどいつもと違う状態になっている …
-
-
CADCAM冠の条件
・白く被せることができる奥歯の場所 犬歯後方の2本の小臼歯(上下左右の小臼歯の8 …
-
-
正しい入れ歯のケア3
入れ歯は食べカスなどの目に見えない、汚れもケアする事が大切です☆
- PREV
- ⚪⚪すると歯が痛い5
- NEXT
- 非歯原性歯痛2