歯周病がなかなか発症しない人、進行が早い人の違い
同じ量、質のプラークが存在しても、歯周病発病感受性の違いによって、
歯周病を発症する人としない人がいます。
この違いの理由として、細菌に対する生体反応の違いが考えられます。
炎症を作り出す能力が人によって異なることが、歯周病の発症、進行に
かかわっていると考えられます。
また、家族でも、歯周病の感受性には遺伝子要因が深く
関わってるともいわれています。
関連記事
-
-
年末恒例の・・・
毎年、12月30日は、仲間とゴルフ、そしてその夜に忘年会をしています。 今年は、 …
-
-
桜
帰り道 桜がきれいに咲いていたので パチリ 自分で撮るとどうも 上手に撮れません …
-
-
前歯を観察してみましょう
歯と歯肉の境目に、白くて柔らかい汚れが残っていませんか? もう一度歯ブラシを使っ …
-
-
歯周病の治療方法を教えてください
歯周病の治療は、基本は自宅での歯磨きです。 毎日のことですので、これがしっかりで …
-
-
毎年恒例の・・・
毎年、年末とお盆に大講堂杯?として 高校の同級生や後輩達とのゴルフコンペがありま …
-
-
インプラントオペ
先日、研修会の先生の診療所で、インプラントオペ、オペの見学に行きました。 写真や …
-
-
ボディソープ
医院新聞のスタッフコラム 今月はテーマが 【最近一番笑った事】でした スタッフの …
-
-
☆ブラックボード更新☆
田中愛子です 今日の昼休みに、ブラックボードを新しく書き直しました 時間があれば …
-
-
生え変わり時期5
Q、乳歯が抜ける前に裏から永久歯が生えてきた A、乳歯の裏から永久歯が生えてきた …
-
-
6月になりました
6月になりました☆ 名古屋はもうすぐ 梅雨入りするそうです さて 明日は6月4日 …
- PREV
- 名西会
- NEXT
- 歯周病と全身疾患、全身状態との関わり
Comment
今日は寒い・・・。