しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

白い歯をキープするために5

      2017/06/05

歯磨きで気を付ける事は、食後すぐは口の中が酸性に傾いており、この状態でゴシゴシと歯磨きをすると歯の表面が傷ついてしまいます。最低でも30分ほど間隔をあけることをオススメします。「気持ち悪い」と感じる方は“軽くうがい”をしておいて30分後に歯磨きをしましょう。また、歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつけて磨くと泡立ちがよくなりすぎるため「磨き残し」をしやすくなります。そのため、歯ブラシは乾いたまま使用することをオススメします(о´∀`о)

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

キシリトール❼

キシリトールのココがすごい! ★歯を溶かす酸はゼロ! ミュータンス菌は糖分から歯 …

顎関節症2

顎関節症の発症は 生活習慣が大きく 関わっていると 考えられます ※歯ぎしりをし …

no image
歯ブラシの選び方3

​【歯周病用】  毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …

no image
舌苔2

口の中が乾燥している場合や、体調不良などによって免疫力が低下してしまうと、細菌の …

no image
歯ブラシだけでは落とせない汚れ③

今回は指巻きタイプのデンタルフロスの使い方です☆   ☆持ち方☆ ①ま …

no image
デンタルフロス4

では、これらのデンタルフロスは、どのように選べばいいのでしょうか?? 自身が器用 …

no image
顎関節症3

顎関節症予防には、原因となる生活習慣を見直しながらストレスと上手に付き合っていく …

no image
歯茎のケア3

2:口呼吸 「それも?」と思うかもしれませんが、口呼吸も歯茎の黒ずみの原因になり …

no image
歯磨き嫌い克服方法

月齢が小さいうちから「歯みがきは楽しいもの」と言いながらやさしくみがいてきたはず …

no image
歯が痛くなるメカニズム

実は歯の神経反応は、刺激の大きさと痛みが比例しません。入力する刺激が強くても弱く …