Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87

しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

むし歯になりやすい人2

      2017/11/23

歯磨きがまったく同じでも、歯を取り巻く環境が異なると、虫歯になりやすくなったりします、歯磨き以外の虫歯リスクとして考えられる主なものは、次のようなものです。


■歯並び
歯並びが悪い場合、普通に磨いただけでは、歯ブラシが届かないなど、整っている状態に比べて虫歯リスクは高くなります。 

■生活習慣
不規則な食生活や間食、就寝前の飲食などで、歯の表面の再石灰化が妨げられると虫歯リスクは高くなります。 

■食生活
砂糖を多く含む食品や、歯に挟まりやすい、歯に付きやすい食べ物なども虫歯リスクに影響があります。 

■唾液の分泌量
唾液の分泌が少なく、口が乾燥した状態が多いほど、虫歯リスクは高くなります。 

■歯の形態
歯の表面の溝の形が複雑な場合や、深い場所があるなど、プラークが入り込みやすい形の溝は、虫歯リスクが高くなります。 

■咬み合わせ
特定の歯に負担がかかる咬み合わせや、就寝中の歯ぎしりなどは虫歯リスクに影響を与えます。 

歯磨きをどんなに一生懸命にしていても、なかなか虫歯が少なくならない場合、歯磨き以外の部分の虫歯リスクが高くなっている場合があります。

 - 歯とお口の基礎知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

子どもの頃に気をつけたいこと①

子どもの虫歯は減ったけれど… “虫歯の洪水時代”と言われた一昔前とちがい、近年、 …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑧

☆生活リズムと生活習慣☆ 離乳完了に向けて、睡眠と食事を柱に生活リズムを少しずつ …

no image
むし歯じゃないのに歯が痛い!?まとめ

お口のトラブルのほとんどは、腫れや痛みを繰り返すことが多いもの。落ち着くたびに、 …

自費 メタルボンド

内面が金属で、外側がセラミックの被せ物です。 被せ物のみで、つめものは適応外です …

入れ歯のケア➀

★入れ歯のケアの方法①★ ・義歯専用ブラシで磨く まず入れ歯を外してお口をゆすぎ …

no image
歯の神経の治療の話

背骨の内部に脊髄があるように、歯の中心部には、歯髄(しずい)と呼ばれる細かい血管 …

no image
歯科検診をさぼると起こるリスク4

定期検診の項目の中で、自分ではどうすることもできないことの一つに噛み合わせの調整 …

治療の対象になる歯並び⓶

★こんな歯並びの場合、矯正治療を行います。 ○受け口や、極端に深いかみ合わせ

no image
歯ブラシの毛

歯ブラシの毛の硬さ柔らかさいろいろ好みがありますね(*^^*) 私の父は【かため …

子どもの頃に気をつけたいこと③

☆お口の機能に注目してみましょうチェックリストで1つでも気になることがあったら、 …