子供の歯列矯正2
2017/03/16
矯正のタイミングは、歯や顎の状況、歯並びや噛み合わせによって人それぞれです。「歯の位置が動きやすい低年齢から始めるべき」「永久歯が生えそろってからにするべき」など、さまざまな説を耳にすることがあると思いますが、判断は医師によっても異なり、一概には言えません。
とはいえ、まず重視すべきは、矯正のプランを練り、将来的に健康な歯並びや噛み合わせになるよう計画していくことです。矯正は年単位での取り組みになりますので、歯並びや噛み合わせの悪さが気になることがあれば、早めに矯正専門歯科で診てもらうようにしましょう。状況によっては「できるだけ早いうちに始めたほうがいい」ということもあります( *・ω・)ノ
まずは矯正専門の先生に相談して時期やプランを把握する事から始めましょうヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
-
非歯原性歯痛7
■ストレス・精神的なものが原因で起こる歯の痛み 総合失調症やうつ病などの身体症状 …
-
-
歯ブラシ選び3
自分にぴったりの歯ブラシが見つかったら、その歯ブラシに合わせた正しい磨き方を身に …
-
-
歯周病と早産
妊娠した時に、「赤ちゃんに影響を及ぼすので控えてください」といわれる「たばこ・お …
-
-
歯科検診を受ける意味5
最も残念な結果になるのが、定期検診を行なっていれば、もう少し延命できていたはずの …
-
-
よく噛むこととアンチエイジング2
■噛むことは消化の第一歩 消化とは「食物中の栄養素を吸収し得る形にまで細かく分解 …
-
-
歯みがき粉以外のデンタルグッズ
歯を磨く時には、「歯磨き粉をたっぷり使ってお口の中をスッキリさなきゃイヤ!」とい …
-
-
妊娠中の歯科治療は安全?2
麻酔 安定期であれば歯の治療で使う麻酔も問題ないでしょう。 実のところ、治療で使 …
-
-
キシリトール❸
キシリトールと虫歯予防 キシリトールはミュータンス菌に直接働きかけ、”虫歯の原因 …
-
-
美歯【びば】1
年齢を重ねると、 歯の表面は黄ばんできますし 歯ぐきが下がったり 歯と歯の間が開 …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由④
☆こんなときでもびっくりしないで☆ ・歯間ブラシをして出血があった …
