噛む習慣を見直そう!⓵
2018/11/29
子どもの頃、食事の時に「よく噛んで食べなさい」と言われたものですが、いつしか噛むことを忘れていませんか?
最近の子どもは「早く食べなさい」とは言われるものの、「よく噛んで食べなさい」ということを言われなくなったように思います。
噛む機能は、生まれつき備わっているわけではなく、子どもの頃に学習することによって身に付いていくものです。
そのため、身体の成長、噛む能力に合わせて、与える食べ物を変化させていくことが大切です。
関連記事
-
-
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
いわゆる出っ歯と呼ばれる状態です。上の前歯が下の前歯に比べて前方に飛び出している …
-
-
歯石取りの話5
■口腔清掃状態 歯周病や虫歯の原因となるプラークがどれだけ歯に付着しているかを調 …
-
-
歯並びが悪くなるくせ④
★歯並びが悪くなるくせ ○ほおづえ 同じ方向で常にほおづえをつくと、あごの骨がず …
-
-
むし歯の進行と治療方法
早期発見、早期治療が良いことは分かっていても、ついつい遅れてしまう歯の治療。虫歯 …
-
-
保険適応の素材
保険適応のため、費用の負担が少なく済みます。 プラーク(歯垢)が付きやすく、歯と …
-
-
0歳からの歯と口の育ち⑦
☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …
-
-
子どもの頃に気をつけたいこと②
ご存知ですか? 子どもの「お口の機能」の問題 お口の機能は、生まれてから成長にと …
-
-
フッ化物洗口❼
★プロフェッショナルケア 歯科医院で、専門家が行う予防
-
-
セルフケア4
歯周病の原因である歯周病プラークを除去するためには、歯と歯のすき間の歯周ポケット …
-
-
正しい入れ歯のケア6
専用洗剤でのお手入れの他には浸け置きタイプの洗浄剤もあります☆ 正しく使用して清 …
- PREV
- 年齢を重ねたら気をつけること①
- NEXT
- 噛む習慣を見直そう!⓶