歯周病と糖尿病の関係
網膜症、腎症、神経障害、高脂血症、動脈硬化そして歯周病。
糖尿病がコントロールされていないと高血糖となり、
血管症(基底膜の肥厚)になります。
簡単に言うと、血管が狭窄して血液の流れが悪くなり、
様々な器官に十分な血液供給ができなくなるわけです。
その他、糖尿病による影響として、唾液分泌の低下、創傷治癒不全、
白血球の機能異常による易感染性などが関係するといわれています。
重度の歯周病になるとサイトカインという物質がインスリンの活性を
干渉し、血糖値のコントロールが不十分となるといわれています。
関連記事
-
第3回セミナー
10月24日(日)、お休みをいただき、セミナーに行ってきました。 今回は、顎関節 …
-
雪
ここ2・3日 寒い日が続いていましたが 今日はいよいよ 雪が降ってきましたね 私 …
-
4月12日
お子さんのむし歯予防の為の セミナーを開催します みなさんに 楽しく学んでいただ …
-
初セミナー講師
12月8日の日曜日 新道ケアコミュニティーそよ風さんで 職員の方を対象に お口の …
-
車に車検があるように、歯にも定期的に検診を
お口の中の、「健康な歯」も「治療を終えた歯」も、 今が一番いい状態なのだと自覚し …
-
新メンバー
本年度から新しいスタッフが 増えました 浅田純里【あさだじゅり】さんです みなさ …
-
サプライズ2
先日 サプライズで 欲しかったスニーカーを プレゼントしていただきましたが また …
-
☆イケメンドクター☆
歯科衛生士の田中愛子です 今日は、院長と武川さんが勉強会に行っていたので代診の先 …
-
☆久々です☆
今日はめちゃ暑かったです 大阪にいるんですが、26℃くらいあったみたいで、 服の …
-
ご挨拶
衛生士の加藤さんが 退職されました blogでもご挨拶させていただきますね 11 …
Comment
今日は行けなくなり申し訳ないです。。
今日は暇です。
研修はいかがでしたか?
来週の水曜日で診察か可能な時間を教えてください<(_ _)>
2日間もポチ、サボったな。