正しい歯磨き
歯や歯周病、口臭の予防、リフレッシュ……。歯磨きで得られる効果はたくさんありますよね。ですが、歯磨きの仕方次第では、これらの効果を台無しにしてしまうことも。
次のような磨き方をしている方は要注意ですよ!
1、歯磨き粉をたっぷり使う
歯磨き粉は、“使えば使うほど”口内がキレイになると思っていませんか? 実はこれ、NG。歯磨き粉の量が多いと、泡が立ち過ぎて歯がしっかりと磨ききれなくなることがあるからです。
一度の歯磨きで使う歯磨き粉の量は、歯ブラシの先端に少しつけるくらいで十分です。
関連記事
-
-
歯の詰め物が取れる原因4
つけ直してもつけ直してもしょっちゅう同じ所が外れてくる場合、次のことが考えられま …
-
-
子供のむし歯5
12歳以降の子供の虫歯の原因、予防 12歳頃を過ぎると、そろそろ永久歯が全て生え …
-
-
キシリトール⓫
キシリトールは、おいしくて安心 キシリトールは、ショ糖とほぼ同じ甘さ。 だから、 …
-
-
定期検診の大切さ
定期的に歯医者へ通い、検診ととともに歯のクリーニングを受けることをお薦めします …
-
-
電動ハブラシ2
(1)電動歯ブラシ 歯ブラシが電気で自動的に回転したり往復運動したりすることによ …
-
-
ワンタフトブラシ3
普通の歯ブラシでブラッシングして口をすすいだ後、磨きにくかったところや舌で触って …
-
-
歯茎のケア6
5:生活習慣の乱れ 睡眠不足だったり、食生活が乱れていたりすると、顔色が悪くなる …
-
-
キシリトール製品の選び方⓷
2 ショ糖(砂糖)が含まれていないもの ショ糖(砂糖)が含まれていると、キシリト …
-
-
キシリトール❾
キシリトールのココがすごい! キシリトールはミュータンス菌をうつりにくくし、感染 …
-
-
歯磨き粉④
ステインを浮かせて落とす美白用歯磨剤 ・清掃補助剤「無水ピロリン酸ナトリウム」が …
