しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

正しい歯磨き

   

歯や歯周病、口臭の予防、リフレッシュ……。歯磨きで得られる効果はたくさんありますよね。ですが、歯磨きの仕方次第では、これらの効果を台無しにしてしまうことも。

次のような磨き方をしている方は要注意ですよ!

1、歯磨き粉をたっぷり使う

歯磨き粉は、“使えば使うほど”口内がキレイになると思っていませんか? 実はこれ、NG。歯磨き粉の量が多いと、泡が立ち過ぎて歯がしっかりと磨ききれなくなることがあるからです。

一度の歯磨きで使う歯磨き粉の量は、歯ブラシの先端に少しつけるくらいで十分です。

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

デンタルフロス①

今回はデンタルフロスについてご紹介していきます! フロスと聞くと何のこと?と 思 …

no image
歯科検診を受ける意味

こまめな定期検診は、磨き残しをチェックする絶好の機会です。毎日のブラッシングで磨 …

白い歯をキープするために2

飲食物が原因になることはご存知の方も多いかと思います。ですが、それだけではなく「 …

no image
妊婦さんに起こりやすいお口の症状3

妊娠中はつわりの影響で歯磨きブラシができなくなったり、女性ホルモンの影響で唾液の …

ワンタフトブラシ2

ワンタフトブラシは、毛束が小さいので磨きにくい奥歯や親知らずにも簡単に届きます。 …

no image
ハミガキ3

では、「ていねいなブラッシング」とは、どのようなブラッシングでしょうか? 実はこ …

no image
歯ブラシの交換時期2

②毛先の摩耗 最近では先端の形状をさまざまに加工した歯ブラシが発売されています。 …

no image
歯周病予防6

鼻で呼吸する事も 歯周病予防につながります☆ 口で呼吸をしていると口の中が乾燥し …

美歯【びば】3

歯も老化すると お話しましたが 歯ぐきの下がりも 加齢によるものです 年齢を重ね …

no image
生え変わり時期7

Q、上の前歯の片方だけ生えてきたのに、反対が生えない A、上の前歯の間がかなり開 …