正しい歯磨き2
2016/12/22
2:力を入れて磨く
力を入れてしっかりと磨いた方が汚れが落ちそうな気がしますよね。ですが、これもNGです。
力を入れた状態ではブラシが寝てしまい、歯の隙間のような細かな部分に磨き残しができてしまいます。また、歯肉が退縮して位置が下がり、知覚過敏を引き起こすことも。
柔らかめの歯ブラシを使って、優しく磨きましょう。
関連記事
-
-
着色汚れ3
エナメル質の内側に入り込んだ汚れは、歯医者さんでのホワイトニングが必要ですが、歯 …
-
-
よく噛むこととアンチエイジング2
■噛むことは消化の第一歩 消化とは「食物中の栄養素を吸収し得る形にまで細かく分解 …
-
-
歯の詰め物が取れる原因
食事中にガリッ!といって突然詰め物やかぶせ物が取れてしまった経験のある方、結構多 …
-
-
プラークコントロールの話2
プラークは歯垢とも言います。食事の際に歯に残った食べかすなどではありません。歯の …
-
-
キシリトール❽
キシリトールのココがすごい! ★ミュータンス菌がうつりにくくなる! キシリトール …
-
-
歯ブラシの選び方3
【歯周病用】 毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …
-
-
指しゃぶり3
■指しゃぶりはいつまでにやめたほうがいいの? とはいえ、指しゃぶりは発達していく …
-
-
歯磨き粉④
ステインを浮かせて落とす美白用歯磨剤 ・清掃補助剤「無水ピロリン酸ナトリウム」が …
-
-
口臭について7
以上がお口の中が原因の臭い対策ですが、実はもう1つ重要な口臭対策があります。 口 …
-
-
抜けた乳歯
6歳頃から12歳頃にかけて、「乳歯」から「永久歯」へと生えかわっていく子どもの歯 …
