Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87

しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

自分でできる歯の大掃除4

      2017/02/04

■ステップ3:汚れ落としはローリング法で!汚れ落としのブラッシングに適した動かし方は、歯を歯ぐき側から歯の先端部分に向けて「クルッ」と回す、ローリング法を多めに行います。電動歯ブラシであれば、「ホワイトニング」などのモードを利用しましょう。歯周病予防のためには、歯周ポケットに毛先を差し込むことに意識を集中させるため、歯ブラシを横に細かく振動させるバス法やスクラッピングが中心となりますが、着色汚れは、歯と歯の間に黒い影のような感じに残っていることが多いため、毛先を縦に動かすイメージの方が、汚れが落としやすくなります。

前歯であれば、歯に沿って縦に動かして、奥歯ではローリング法で歯と歯の着色汚れを落とすイメージで磨きましょう。一度口をゆすいでさらに歯の間の着色が気になるようであれば、歯磨き粉をつけた後に、今度はフロスを使います。フロスは歯と歯の間に使用して、上下にバチバチ動かすのではなく、バイオリンの音を弦で出すように歯と歯の間を擦りながらゆっくりと移動させて行きます。

普段から歯磨きを熱心にしていなかった人ほど、大掃除の効果がみられます。もし上記のブラッシングではすでに取れない着色汚れや、石のように硬い歯石などができていることに気づいた場合、全部を無理に取ろうとせず、クリーニングやスケーリングなどの処置を行うことをオススメします\(^o^)/

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

ルシェロ歯ブラシ⓷

3 病気の進行や歯茎の状態を見て選ぶ毛のかたさ 歯周病などで若干痛みがある場合は …

no image
電動ハブラシ4

(3)超音波歯ブラシ 人間の耳に聞こえない音域で1秒間に160万Hz~200万H …

no image
歯ブラシの保管方法2

残念ながら毎日使用する歯ブラシに完璧な無菌管理はありません。そのため対応可能な範 …

no image
ハミガキ3

では、「ていねいなブラッシング」とは、どのようなブラッシングでしょうか? 実はこ …

no image
歯ブラシの交換時期3

③毛先の広がり 毛先が広がってしまうとブラシ1本1本の間隔が広がってしまったり、 …

no image
歯ブラシ⓶

🌼✨DENT.EX systema ★歯肉へのスト …

no image
抜けた乳歯4

昔ながらの、「上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根へ向かって投げる」というもの。そもそ …

no image
被せものの種類①

前回までに【むし歯の治療①~⑥】で むし歯の状態別の治療の方法をお話していきまし …

no image
歯ブラシ⓷

⭐️Systema AX ★口腔内すみずみまでしっか …

no image
チョコレート解禁3

最初の子には何かと気を付けて甘いものはあげない、と決めていたのに、下の子にはチョ …