Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/c8122240/public_html/blog.sindental.com/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87

しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

歯科検診を受ける意味3

      2017/03/24

定期検診の項目の中で、自分ではどうすることもできないことの一つに噛み合わせの調整があります。歯の噛み合わせは、噛む力やアゴの動き、歯の形、生えている場所などによって、複雑なバランスの中に成り立っています。このバランスは、一生同じ状態であることは稀で、多くの場合、歯の磨耗や、アゴの動きの変化などでバランスが崩れてしまいます。するとどこか1本の歯に負担がかかるようになってその歯がしみたり痛くなったりすることになります( ´_ゝ`)

しかも虫歯や歯周病を悪化させる要因の一つでもあるため、噛み合わせが変化すると歯磨きをしっかりしていたとしても、1本だけ歯周病が悪化することもあります。噛み合わせ調整は、歯の一部をわずかに削ることになりますが、0.1mm以下の調整で、違和感やしみる歯が改善することがあるほど微妙です。そのため、定期検診のたびに少しだけ修正を繰り返すことは、歯の寿命の延命に役立つことになるんですよ(о´∀`о)

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

マウスウォッシュ

患者さんから 【むし歯にならないマウスウォッシュでうがいしてるから大丈夫】 【ハ …

no image
口内炎のお話3

口内炎の治療と言えば、コンビニでも購入できるビタミンBのサプリメントが有名ですが …

歯の豆知識6

よく噛んで食べる事は 脳への刺激になり 脳の働きを活発にします また顔やあごの筋 …

no image
歯磨き嫌い克服方法3

食事がおいしく味わえないだけでなく、体調にまで影響することもあるむし歯。お子さま …

no image
キシリトールのとり方❶

★効率的なとり方 毎日、食後や間食の後など回数を多くとると効果的です。 1日5〜 …

no image
定期検診の大切さ

 定期的に歯医者へ通い、検診ととともに歯のクリーニングを受けることをお薦めします …

no image
妊娠中に歯科検診を受けよう!

妊娠中はお口の中にも変化があらわれます。それには、女性ホルモンの変化と細菌が関係 …

no image
歯みがき粉以外のデンタルグッズ

歯を磨く時には、「歯磨き粉をたっぷり使ってお口の中をスッキリさなきゃイヤ!」とい …

no image
⚪⚪した時に歯が痛い

歯の痛みは、歯の中の「歯髄」と呼ばれる神経繊維や血管などが入っている組織の炎症に …

no image
プラークコントロールの大切さ3

プラークを放置すると どうなるのでしょう??? プラークを放置すると 歯周ポケッ …