赤ちゃんをお迎えしたら①
2021/09/14
妊娠と歯科のお話をしようと思います。
妊娠すると、女性ホルモンが増えるため、歯周病になりやすくなります。
歯周病は、歯肉でつくられる炎症性の物質や、お口の中での歯周病菌が、胎盤や子宮に悪影響を及ぼす可能性があります。
赤ちゃんへの影響の低体重児出産、卵管や子宮への影響で早産になってしまう危険があります。
母子健康手帳には、妊産婦検診をお知らせする紙がありますので、決められた期間に歯医者への受診をしましょう。
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