知覚過敏 4
2016/12/10
また、歯ぎしりが癖になっている人は、毎日毎日することでだんだん歯がすり減っていき、知覚過敏を引き起こしてしまうことがあります。
酸蝕歯と同じでエナメル質がなくなり、象牙質が見えてしまうからです。
歯ぎしりは、疲労、ストレスの蓄積が原因であるといわれています。
対策としてはマウスピースを作り、はめて寝るという治療法があります!
また、噛み合わせが悪いことで、一部の歯に負担がかかり、歯が削れることでも知覚過敏は起こる可能性があります。
この場合の治療法としては、矯正があげられます。
関連記事
-
-
歯間清掃用具4
前回、前々回に続いてフロスについてのおはなしです☆ フロスはたくさ …
-
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ①
普段皆さんはどんな歯ブラシを使われていますか? 普段から決まったもの?その時に特 …
-
-
0歳からの歯と口の育ち⑥
☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …
-
-
~乳歯~②
一番初めに生えてくるのは 下の前歯です だいたい8~9か月で生え始めます 全部の …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由①
☆お口にも体にも大切なこと☆ 歯と歯の間の歯ぐきは、凹んだ形をしています。 凹ん …
-
-
顎関節症
顎関節症という言葉を最近よく耳にしますし 患者さんにも多い気がします。 顎関節症 …
-
-
そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?①
皆さんは例えば、高血圧、糖尿病、などなど、持病でお薬は飲まれていますか? どんな …
-
-
そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?③
顎の骨の壊死を引き起こすかも!? ”ビスフォスフォネート製剤” 骨 …
-
-
歯並びに関する意識の違い🌷
★歯並びに関する意識の違い★ 米国では肥満であると管理職につけないと言われるほど …
-
-
知覚過敏 3
私たちが食べるものの中には、酸性の食べ物がたくさんあります。 コーラやサイダー …
