歯ブラシ4
2018/04/30
歯ブラシ選びは前記したとおり毛先や毛束の形がとっても重要になります。
しかし、他にも確認すべきポイントがあるのです。
それは、持ち手(柄)の形、そして頭の大きさです!!
持ち手は、大きく分けて真っ直ぐなものと湾曲しているものの2種類あります。
真っ直ぐなものは歯の表面や前歯を磨くことに適していているので男性や歯の表面を磨くのが苦手な方、お口の大きい方にオススメです。
反対に湾曲しているものは奥の方まで入りやすいので奥歯が磨きやすく、女性や親知らずの生えている方、顎の小さい方などにオススメです。
少し長くなりそうなので次回の歯ブラシ5に頭の大きさについてをお話させて頂きますね
関連記事
-
-
染めだし 2
歯と歯の間や歯と歯茎の間の隙間に残った歯垢はむし歯の原因になります! むし歯の …
-
-
歯ぎしり 3
年齢とともに顎の関節がすり減り平らになることで、それに合わせて歯も変形させるため …
-
-
ステイン 2
ステインがつきやすいものには こんなものがあります *赤ワイン *チョコレート …
-
-
入れ歯がはいったら①
新しい入れ歯を使い始めた最初の1ヶ月は、入れ歯に慣れるための大切な期間です。 今 …
-
-
お家で簡単”プロ”磨き③
超音波ブラシ”プリニア”で簡単につるつるの歯に☆ ♬お口の状態合わ …
-
-
輝き続ける白い歯に②
当院で販売しているホワイトニング用の歯磨き粉は ”ruscello white” …
-
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ③
今回はルシェロ歯ブラシの歯周病予防用についてです☆ 歯周病予防用は …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由①
☆お口にも体にも大切なこと☆ 歯と歯の間の歯ぐきは、凹んだ形をしています。 凹ん …
-
-
入れ歯がはいったら③
★入れ歯に歯磨き粉がダメってホント!?★ 天然歯用の歯磨き粉で入れ歯を磨くと、歯 …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由②
☆歯間ブラシを使ってみましょう☆ 自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、 …
- PREV
- 歯ぎしり4
- NEXT
- 少し痛い場合があるけど大事な治療1
