歯ブラシの正しい使い方2
2016/08/16
■歯ブラシの正しい管理方法
水洗いした歯ブラシは、よく水を切り、風通しのよい場所でヘッドを上にして保管します。次に使う際には、完全に乾燥した歯ブラシを使いましょう。そのためには、歯ブラシを2本準備して順番に使ったり、日光によく当てて乾燥させる方法も有効です。
オフィスや旅行先などでは、携帯用の歯ブラシをケースに入れて保管することもあるでしょう。その場合は、できるだけ乾燥させてからケースにしまってください。歯ブラシの毛先が湿った状態でケースに保管すると、洗い残した細菌が繁殖しやすくなります(´・c_・`)
関連記事
-
口臭について3
2)舌の表面に付いた汚れ これも口臭の大きな原因です。 歯は磨くけれど、舌の表面 …
-
指しゃぶり
■指しゃぶり歯並びへの影響とは? 指しゃぶりをしているときは、歯やあごに強い力が …
-
親知らずを抜く前に27(余談)
今まで長くに渡っておや知らずのお話をしてきました。 ちなみに余談ではありますが、 …
-
着色汚れ3
エナメル質の内側に入り込んだ汚れは、歯医者さんでのホワイトニングが必要ですが、歯 …
-
歯周病予防3
栄養バランス…丈夫な歯を育み、歯周病を予防するためには、栄養バランスのとれた食生 …
-
患者さんと二人三脚で取り組む歯周治療②
☆歯周病ってこんな病気☆ 健康な状態のときは、歯、歯ぐき、歯を支え …
-
歯ブラシの選び方3
【歯周病用】 毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …
-
お口の中の細菌
1日のうちで最も口の中に細菌が繁殖しているのは起床時です。眠っている間には唾液の …
-
フッ素の話。
歯医者さんでもよく耳にするフッ素のお話をします。 フッ素とは、人の体内では、カル …
-
虫歯じゃないのに歯が痛い?!5
●口臭の悪化 緊張などによるストレスは、唾液の分泌を少なくしてしまいま …
- PREV
- 歯ブラシの正しい使い方
- NEXT
- ラインコラム