プラークコントロールの話5
2018/06/15
自己流のブラッシングで、本当にプラークコントロールが出来ているか、確認したい場合は「赤い染め出し」を行ってみることをお勧めします。
自分の歯磨きの癖を知ることによって、磨き残しの部分を作らないように効率的に歯磨きを行うことが出来ます。
当院では検診時に赤く染め出しをして、磨き残しのチェックをしています。
自分の歯磨きの癖を目で見てわかりやすいようにするためです。
赤く染まった部分が減るように、患者さんのモチベーションアップに繋がっています(о´∀`о)
関連記事
-
虫歯じゃないのに歯が痛い?!5
●口臭の悪化 緊張などによるストレスは、唾液の分泌を少なくしてしまいま …
-
歯茎のケア3
2:口呼吸 「それも?」と思うかもしれませんが、口呼吸も歯茎の黒ずみの原因になり …
-
自分でできる歯の大掃除4
■ステップ3:汚れ落としはローリング法で!汚れ落としのブラッシングに適した動かし …
-
ハミガキの話
毎日のハミガキ 【磨いている】と【磨けている】は 残念ながらイコールではない事が …
-
歯間ブラシのお話2
歯周病はからだの健康とも 密接な関係があり、 歯周病を予防する事は からだの健康 …
-
歯ブラシの交換時期 まとめ
歯ブラシは使用している期間が長くなればなるほど、細菌が多く残ってしまいます。やは …
-
親知らずを抜く前に20
抜歯をした後、大体30分から2時間ほどで麻酔が切れてきます。 痛む時は我慢せずに …
-
ハミガキ2
患者さんから「ブラッシングは毎食後にしたほうがいいんですよね?」と、よく聞かれま …
-
口臭について7
以上がお口の中が原因の臭い対策ですが、実はもう1つ重要な口臭対策があります。 口 …
-
プラークコントロールの大切さ2
前回プラークについて お話しましたが プラークの話をする時、 よく出てくる言葉に …
- PREV
- プラークコントロールの話4
- NEXT
- ラインコラム