歯ブラシの正しい使い方
2016/08/15
■歯ブラシの正しい洗い方
正しい歯ブラシの洗い方は、歯磨きの前後に強めの水を流しながら洗います。歯磨き後には、ヘッドの毛の部分を指で丁寧に洗ってください。軽く水洗いするだけでは、食べかすや歯垢(プラーク)が残ってしまい、細菌が繁殖しやすくなります。この細菌の数は、数百とも数十億ともいわれています。しっかり洗えているかどうかは、食べかすや汚れ、歯磨き粉が、歯ブラシの毛に白く残っていないことを目安にしましょう(о´∀`о)
関連記事
-
-
歯ブラシの保管方法
食事に使う箸・フォーク・スプーンなどは、洗剤を使ってきれいにしている人が多いでし …
-
-
タバコと歯周病まとめ
今回はタバコによって歯を失うリスクについてご紹介いたしました。タバコは自分だけで …
-
-
顎関節症3
顎関節症予防には、原因となる生活習慣を見直しながらストレスと上手に付き合っていく …
-
-
歯ブラシ選び2
テレビCMなどでは、新発売の歯ブラシの宣伝文句がひっきりなしに流れています。「歯 …
-
-
プリニアスマイル⑧
★歯みがき手順 ブラシを軽く歯面にあてて、奥歯から前歯にゆっくり引くように動かし …
-
-
正しい歯磨き
歯や歯周病、口臭の予防、リフレッシュ……。歯磨きで得られる効果はたくさんあります …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由②
☆歯間ブラシを使ってみましょう☆ 自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、 …
-
-
歯科検診を受ける意味2
プラークの蓄積が長期間にわたると唾液の成分によって石灰化が起こり、プラークが歯石 …
-
-
歯ブラシの毛先の形状⓸
★ラウンド毛★ 毛先を丸めたラウンド加工毛です。
-
-
着色汚れ3
エナメル質の内側に入り込んだ汚れは、歯医者さんでのホワイトニングが必要ですが、歯 …
- PREV
- 子供の口臭3
- NEXT
- 歯ブラシの正しい使い方2
