デンタルフロス
2016/10/31
歯周病は、歯が抜けてしまうだけではなく、全身にも悪影響を及ぼす原因にもなるといわれています。「お年寄りがなるものでしょ?」と思われがちですが、歯や歯肉の状態によっては若くても徐々に進行していき、早い段階で症状が出てくることもあるのだそう。また、目に見える症状が出ていなくても、口臭が強くなったりするので悩ましいですよね。
このような歯周病になってしまう大きな原因は、歯と歯の間の汚れや細菌。歯磨きでは落としきれないこの汚れや細菌は、フロスを使って取り除いてあげる必要があります。
正しい使い方をマスターして、健康的な歯をキープしましょうヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
-
子供の歯並び6
開咬(かいこう)…前歯が閉じない奥歯が噛み合っていても、前歯が噛み合わずに開いて …
-
-
親知らずを抜く前に15
抜歯した後の注意事項についてお話しします。 まず歯ミガキについてですが、抜いたと …
-
-
⚪⚪した時に歯が痛い
歯の痛みは、歯の中の「歯髄」と呼ばれる神経繊維や血管などが入っている組織の炎症に …
-
-
電動ハブラシ
虫歯予防や口臭対策にも欠かせない歯磨き。しかし忙しい毎日、疲れているときは特に「 …
-
-
患者さんと二人三脚で取り組む歯周治療②
☆歯周病ってこんな病気☆ 健康な状態のときは、歯、歯ぐき、歯を支え …
-
-
ハミガキの習慣5
月齢が小さいうちから「歯みがきは楽しいもの」と言いながらやさしくみがいてきたはず …
-
-
美歯【びば】2
【歯はいづれ失うもの】 【お年寄りは入れ歯が当然】 そういうイメージの方が 多い …
-
-
虫歯じゃないのに歯が痛い4
●歯ぐきのおできが膨らむ よく見る症状ですが、痛みがないので放置されが …
-
-
プラークコントロールの話4
いろいろあるプラークコントロールの中でも、最も効果が高いのが、皆さんご存知の歯ブ …
-
-
デンタルフロス4
ポイント3 1ヵ所ずつキレイなフロスを入れましょうヽ(・∀・)ノ
