デンタルフロス2
2016/11/01
フロスには、滑りをよくするためにワックスがついているものと、汚れをしっかりとかき取るためにワックスがついていない二つのタイプがあります。フロスを使い慣れていない方には、比較的使いやすいワックスタイプがオススメです。使い慣れてきた方は、ノンワックスタイプを使用するといいでしょう。
ただし、ノンワックスタイプのものは汚れを取り出す力が強いので、歯に詰め物をしている方は要注意。少しでも不安がある方は、ワックスタイプを選ぶと安心です♪
関連記事
-
-
親知らずを抜く前に19
親知らずと、顎の骨を通っている神経(下歯槽神経)の関係で、抜歯が難しい例では、抜 …
-
-
親知らずを抜く前に4
前回まで、親知らずが引き起こすトラブルについてお話ししてきました。 さまざまなト …
-
-
むし歯ができる仕組み
お口の中にはミュータンス菌がいます。 このミュータンス菌が 食べかすに含まれる糖 …
-
-
親知らずを抜く前に15
抜歯した後の注意事項についてお話しします。 まず歯ミガキについてですが、抜いたと …
-
-
フッ素の話。
歯医者さんでもよく耳にするフッ素のお話をします。 フッ素とは、人の体内では、カル …
-
-
歯茎のケア4
3:飲み物・食べ物からの着色 歯の着色と同じように、歯茎の着色も飲み物・食べ物な …
-
-
キシリトールのとり方❶
★効率的なとり方 毎日、食後や間食の後など回数を多くとると効果的です。 1日5〜 …
-
-
タバコと歯周病3
では、タバコに含まれる有害物質はどれくらいあるのでしょうか? ニコチン、タール、 …
-
-
歯の豆知識1
毎日ハミガキしていても 磨きかたの片寄りや 磨き残しは避けられません そこで頼り …
-
-
タバコと歯周病まとめ
今回はタバコによって歯を失うリスクについてご紹介いたしました。タバコは自分だけで …
