お子さんの歯磨き粉選び6
2016/11/09
薬局で買える歯磨き粉の選ぶコツ
薬局で買える歯磨き粉でも虫歯予防の効果はあります。
使う量も、歯ブラシの端から端までつけていませんか? それでは量が多くなってしまいます。
歯磨き粉は、年齢ごとに使う量が異なります。
赤ちゃんで歯の生えてきた時期〜2歳までは“切った爪程度のごく少量”使う程度で十分で、3〜5歳以下はフッ化物濃度500ppmで5ミリ以下の量でOKです。
日本では全身応用が実施されていないので、歯のフッ素症の過度な心配はいらないとされています。
しかし、赤ちゃんや小さな子どもは“歯磨き粉を食べ物と間違える危険性”が常にあります。絶対に子どもの手が届かない場所に保管しましょう。
関連記事
-
歯磨き粉について❶
皆さんは歯を磨くとき、歯磨き粉を使っていますか? 多くの方が使用すると思いますが …
-
歯ブラシで、歯周病ケア③
正しい歯磨きでむし歯がなく歯周病でもないきれいで健康なお口を目指しましょう☆ & …
-
歯ブラシの選び方4
【ホワイトニング用】 毛先が四角いなど、歯の表面に密着しやすいタイプの毛を用 …
-
タバコと歯周病4
健康リスクを高めてしまうタバコですが、1日でも早く止めれば体の負担も軽減します。 …
-
ハミガキの習慣まとめ
食事がおいしく味わえないだけでなく、体調にまで影響することもあるむし歯。お子さま …
-
マウスウォッシュの選び方5
マウスウォッシュは口臭予防の強い味方ですが、効果は一時的で万能ではありません。口 …
-
ハミガキ3
では、「ていねいなブラッシング」とは、どのようなブラッシングでしょうか? 実はこ …
-
ハミガキの話
毎日のハミガキ 【磨いている】と【磨けている】は 残念ながらイコールではない事が …
-
11月8日、いい歯の日
今日は 語呂合わせで 11【いい】8【歯】の日です☆ いい歯でいられるように 毎 …
-
歯間ブラシのお話8
歯間ブラシは 使い捨てではありません 使用後はブラシを流水で もみ洗いして プラ …