しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

デンタルフロス①

      2020/04/13

今回はデンタルフロスについてご紹介していきます!

フロスと聞くと何のこと?と

思われる方がいらっしゃるかもしれませんが

”糸ようじ”と聞けばわかるのではないでしょうか?

 

前回ご紹介した”歯間ブラシ”だと

歯の間が狭くてうまく入らない方や

歯並びがガタガタしている方におススメしております☆

 

フロスには大きく分けて2種類あり

今回は一般的なホルダータイプのものをご紹介します

 

ホルダータイプのデンタルフロスは

長所として使いやすい、

奥歯に入れやすい、

糸が切れるまでは水洗いで何度でも

使えることがあげられます。

 

短所としてはもし被せものとの境目などで

引っかかってしまった場合

糸を切るしか取る方法がないこと、

歯と歯の間の隙間が広い方には不向きなことです。

 

ですが、お子さんにも持ち手があるので使いやすく

汎用性は高いので歯間ブラシはちょっと怖い、という方は

こちらから始めてみるといいかと思います☆

 

 

 

 - 歯とお口の基礎知識, 歯とお口の豆知識, 衛生士のワンポイントコラム

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
歯間ブラシ 2

​歯周病や加齢に伴い、歯肉が下がってくると、どうしても歯と歯の間に隙間が開いてし …

親知らずを抜く前に27(余談)

今まで長くに渡っておや知らずのお話をしてきました。 ちなみに余談ではありますが、 …

no image
歯の詰め物が取れる原因4

つけ直してもつけ直してもしょっちゅう同じ所が外れてくる場合、次のことが考えられま …

no image
妊娠中の歯科治療は安全?2

麻酔 安定期であれば歯の治療で使う麻酔も問題ないでしょう。 実のところ、治療で使 …

歯みがき4

ご自宅での お子さんの歯みがき 仕上げ磨きは いかがですか?? 定期的な歯科検診 …

no image
歯周病を再発させないために2

毎日のホームケア、正しい歯磨きは勿論大事ですが、歯科医院での定期的なケアが必要で …

no image
むし歯じゃないのに歯が痛い?!

急に歯が痛くなったり、歯ぐきが腫れたりしたのに、しばらくしたら落ち着いた。歯医者 …

no image
歯科検診をさぼると起こるリスク5

噛み合わせが変化するのと同じように、実は歯も少しずつ移動することがあります。歯を …

no image
セルフケア3

厚生労働省が行った調査によると、30代の約8割に、歯ぐきに何らかの所見が見られる …

no image
生え変わり時期3

Q、乳歯の奥にまた奥歯が生えてきましたが、親不知ですか?? A、6歳臼歯は乳歯が …