歯ブラシ ③
歯周病が気になる方は
歯ぐきが弱っている可能性があります!
虫歯予防に使用する歯ブラシとは
また違うポイントで歯ブラシを選んでくださいね!
POINT1
毛先が細いもの
歯周病の方は歯と歯茎の間の隙間が
健康な人に比べて広くなってしまっています
そしてその隙間に歯垢がたまりやすいです!
なので毛先が通常よりも細いものを選んでください!
POINT2
毛の固さは柔らかいもの
歯ぐきが腫れてしまっていたり
歯の根っこが出てきてしまっていて
しみる可能性が高くなります。
毛はできるだけ柔らかいものを選んでください
固い毛を使用してしまうと
歯周病を進行させてしまう可能性があるので
注意が必要です!!
色々ポイントをお伝えしましたが
これは基本でしかありません
個人にあった歯ブラシがありますので
気軽にスタッフに質問してくださいね!
武川
関連記事
-
-
歯ブラシ5
歯ブラシ選びの毛先や毛束の形以外の大切なポイントである持ち手(柄)、頭の大きさ。 …
-
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ③
今回は指巻きタイプのデンタルフロスの使い方です☆ ☆持ち方☆ ①ま …
-
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ①
初めてお口のクリーニングでお越しの患者さんに 「歯ブラシ以外で何かお使いのものは …
-
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ⑤
今回は歯間ブラシについてのお話です! 歯間ブラシはその名の通り”歯 …
-
-
口臭 ②
口臭のほとんどが口の中の気体が原因であると言われています! 口の中で生息している …
-
-
くさび状欠損 3
治療法としては、あまりに初期の場合、ブラッシングの力加減を気をつけていただければ …
-
-
とても重要な保定期間
保定装置は取り外しが自由な装置なので、サボると矯正の努力が水の泡。 歯並びがまた …
-
-
歯間清掃用具3
前回の続きで歯間清掃用具のフロスについてお話させて頂きます 前回は持ち手付きのも …
-
-
歯間清掃用具4
前回、前々回に続いてフロスについてのおはなしです☆ フロスはたくさ …
-
-
口内炎 2
口内炎の原因としては ・ストレスや疲れ ・ビタミンB2不足 ・火傷 ・歯磨きな …
