ハミガキの習慣4
2016/08/06
仕上げにみがくときには決して力は入れないでください。お子さまの歯や歯茎はとてもデリケートで敏感。大人と同じようにゴシゴシとこすってしまうと、痛くなってしまい、「歯みがきはいやなものだ」とインプットされてしまいます。歯に直角に歯ブラシを当てて、やさしくなでる感じで十分です。
小さいうちは歯みがき粉も必要ありません。なぜなら、乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄いので研磨剤が入っている歯みがき粉を使うと、歯を傷つけてしまうことがあるからです。
なにかつけるのであれば、幼児用のジェルタイプのもの、または研磨剤が入っていないものを使いましょう。その際、フッ素配合のものを選べば、よりむし歯予防の効果が期待できます。
甘い美味しいフレーバーが何種類かあるのでお子さまの好みに合わせるとより良いですねヽ(・∀・)ノ
関連記事
-
-
歯周病予防3
栄養バランス…丈夫な歯を育み、歯周病を予防するためには、栄養バランスのとれた食生 …
-
-
プリニアスマイル⑤
★ヘッドブラシ ★マルチフィットブラシ 虫歯予防のブラシです
-
-
よく噛むこととアンチエイジング3
■よく噛むと脳の働きをよくする よく噛むことは脳を活性化することがいくつかの研究 …
-
-
歯ブラシの選び方2
【虫歯用】 太さや長さの異なる毛が複合しているタイプの歯ブラシは、虫歯になり …
-
-
プリニアスマイル④
★お口の状態に合わせて選べる3つのモード!
-
-
歯磨き粉③
根面が露出した口腔内におすすめのう蝕予防歯磨剤 ・フッ素がエナメル質と象牙質のう …
-
-
歯ブラシ事故
5歳以下のお子さんの 歯磨き事故による救急搬送は 1週間に1度の頻度で起こってい …
-
-
電動ハブラシ5
性能の高さで選ぶなら、“音波歯ブラシ”と“超音波歯ブラシ”がおすすめです。 しか …
-
-
歯ブラシ選び6
歯ブラシはどれくらいの頻度で交換していますか?「まだブラシが広がってないから、何 …
-
-
子供のむし歯2
子供の口の中は、成長とともに変化していくため、それぞれの年代で、むし歯になる原因 …