歯周病と糖尿病の関係
網膜症、腎症、神経障害、高脂血症、動脈硬化そして歯周病。
糖尿病がコントロールされていないと高血糖となり、
血管症(基底膜の肥厚)になります。
簡単に言うと、血管が狭窄して血液の流れが悪くなり、
様々な器官に十分な血液供給ができなくなるわけです。
その他、糖尿病による影響として、唾液分泌の低下、創傷治癒不全、
白血球の機能異常による易感染性などが関係するといわれています。
重度の歯周病になるとサイトカインという物質がインスリンの活性を
干渉し、血糖値のコントロールが不十分となるといわれています。
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Comment
今日は行けなくなり申し訳ないです。。
今日は暇です。
研修はいかがでしたか?
来週の水曜日で診察か可能な時間を教えてください<(_ _)>
2日間もポチ、サボったな。