虫歯の基礎知識
私たちの口の中には虫歯のもととなる細菌が常に存在しています。
食べ物に含まれる糖分を栄養に虫歯菌が歯垢を作り出し、
歯垢から酸が放出され、酸によって歯が溶かされてしまう状態を虫歯と呼びます。
普段、口の中は弱酸性に保たれています。
しかし食事をすると酸性になり、歯の表面が溶け出す現象がおこります。
(脱灰といいます)
酸性の状態から弱酸性に戻す力を持っているのが唾液で、
溶けた歯の表面を元の状態に戻してくれます。
(再石灰化といいます)
関連記事
-
当院では
歯科医院でお口に入るもの・・・ 削る機械、小さな器具、先生やアシスタントの手、 …
-
リニューアル
今月の医院新聞でも お知らせしていますが 11月21日【木】から28日【木】まで …
-
歯の隙間が気になったら、ブクブクうがいを毎日行いましょう。
30歳代以降は、歯垢の残りやすい歯の隙間が増えてきます。 歯磨きやデンタルフロス …
-
イケメン歯科医師来院
今日は、後輩のイケメン歯科医師のI君が治療に来てくれました。 三重県の歯科医院の …
-
新年度
気が付けばもう4月ですね 本当に1か月1か月が早いです 卒業、入学、就職、引っ越 …
-
ラインコラム
こんにちは。しんデンタルクリニック院長の舟橋です。いよいよ8月も終盤で、楽しかっ …
-
歯ぎしり 2
歯ぎしりをするときはとても強い力が働きます。 そのため、歯の表面がすり減ったり、 …
-
食事はわずか11分?
弥生時代の人の食事の時間は1回あたり約51分だそうです。 それに対して現代人は1 …
-
結婚式2次会
日曜日、後輩の結婚式の2次会に行ってきました。 式は前にハワイで親族だけでやって …
-
志村魂4
昨日、友人と「志村魂4」を観に行きました。 毎年、中日劇場で行われています。 今 …
- PREV
- 歯ブラシの選び方と注意点
- NEXT
- 歯周病予防
Comment
で、友達誰かわかったの?