しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

フッ素ってなぁに?⑦

      2020/09/30

~さいごに~

フッ素への誤解はいまだに根強く残っています。

フッ素に限らず何事も過剰に摂取すれば副作用が出てきますが、正しく使えばしっかりとした効果が望めます。

 

3~6か月に1回の歯科医院でのフッ素塗布、毎日の歯磨き粉の正しい使用でむし歯の予防に努め、健康なお口づくりをしていきましょう

 - お口の健康を守ろう, 子どもたちの健康を守ろう, 衛生士のワンポイントコラム

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
知覚過敏 5

​ 歯周病が進行することでも知覚過敏は起こります。 歯周病の進行により、歯肉が退 …

no image
入れ歯がはいったら①

新しい入れ歯を使い始めた最初の1ヶ月は、入れ歯に慣れるための大切な期間です。 今 …

no image
そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?②

出血が止まらなくなる!? ”抗血栓薬”   抗血栓薬は血液を固まりにく …

お熱の時の歯みがき②

また、体調が優れず、歯ブラシを使うのが難しい時は、前歯だけでもガーゼで拭ったりす …

no image
患者さんと二人三脚で取り組む歯周治療③

☆歯周病の治療の流れ☆ まずは状態確認  → 歯ぐきの検査、診断、治療計画 治療 …

no image
矯正治療ってなぜするの?

「歯並びが悪いからきれいにしたい!」というように、ほとんどの患者さんは見た目を整 …

no image
キシリトールについて②

今回は、キシリトールだけが持つ効果についてお話していきます! 虫歯菌が、キシリト …

no image
知覚過敏

最近寒くなってきましたね。 こんな時期に出てくるお口の中の悩みと言えば 「歯がし …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑦

☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …

no image
そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?③

顎の骨の壊死を引き起こすかも!? ”ビスフォスフォネート製剤”   骨 …