そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?①
皆さんは例えば、高血圧、糖尿病、などなど、持病でお薬は飲まれていますか?
どんなものを飲んでいるか把握していらっしゃいますか?
実は薬の中には歯科治療に大きな影響を与えるものもあるので注意が必要です。
今回からは歯科治療に影響を与える薬について、どんな作用があるのか、どんな方が飲んでいるのか分かりやすくお話していきます!
もちろん、薬は種類がたくさんあり中々自分では分からないこともあると思うので、お薬を常に飲まれている方は一度お薬手帳をお持ちください
関連記事
-
-
むし歯の治療②
前回ご紹介したむし歯の5種類の中からまずは ①むし歯になりかけでまだ治療が必要で …
-
-
歯の根っこのムシ歯②
高齢者は、年齢の重ねや歯周病によって、歯ぐきが下がり、歯の根っこが露出してしまい …
-
-
被せ物のはなし2
被せ物の治療は、ムシ歯ができたりした時に、見た目に影響が出るためもとの歯の見た目 …
-
-
被せ物のはなし5
自分で気付くのが難しい土台のトラブル。 早期発見のチャンスを逃さないために、お口 …
-
-
0歳からの歯と口の育ち⑥
☆お口の育ちと離乳食の進め方☆ 月齢はあくまでも目安です。 お子さんのお口の育ち …
-
-
定期的なクリーニングについて④
前回に引き続き、『歯周病の予防』についてお話していきます。 前回、歯茎の中にも『 …
-
-
お口の健康と認知症の関係2
なぜ入れ歯によってこれほど違いが出てしまうのでしょうか? これは推測ですが、お口 …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由④
☆こんなときでもびっくりしないで☆ ・歯間ブラシをして出血があった …
-
口腔乾燥症 2
唾液の成分は、様々な状況により変化するものです。 人種、遺伝的要因、妊娠、疾患の …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由②
☆歯間ブラシを使ってみましょう☆ 自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、 …
- PREV
- フッ素ってなぁに?⑦
- NEXT
- そのお薬、歯科治療に影響があるかも!?②
