ワンタフトブラシ2
2016/03/30
ワンタフトブラシは、毛束が小さいので磨きにくい奥歯や親知らずにも簡単に届きます。
また普通の歯ブラシでは磨き残しが出やすい歯並びの悪いところでも、細かい動きがとれるので汚れをかき出しやすいです。
矯正器具を付けている人は、器具のすきまに磨き残しが出るのでワンタフトブラシは絶対に必要です。
前歯の裏側も普通の歯ブラシでは届きづらいところですし、詰め物をした歯はでこぼこしているので、ワンタフトブラシを使うと汚れがとれやすいです。
また、歯茎に腫れや出血がある人は、普通の歯ブラシでは、痛くて磨きにくいことがあります。歯と歯茎の境目の歯垢はワンタフトブラシで落とすのが賢明です。
関連記事
-
-
う蝕予防フッ素洗口液❷
★希釈せずにそのまま10mlを使用する場合 ①液の注ぎ口をあげて、付属の計量キャ …
-
-
妊産婦検診
妊婦さんの歯科検診は、妊娠4ヶ月~妊娠5ヶ月頃の安定期に行くのが良いでしょう。妊 …
-
-
ハミガキ4
■道具選び:基本は歯ブラシ、さらに歯間ブラシなどの補助具で磨き残しを減らす 道具 …
-
-
う蝕予防フッ素洗口液❸
★2倍に希釈して10mlを使用する場合 ①液の注ぎ口を上げて、付属の計量カップの …
-
-
抜けた乳歯
6歳頃から12歳頃にかけて、「乳歯」から「永久歯」へと生えかわっていく子どもの歯 …
-
-
定期検診の大切さ
定期的に歯医者へ通い、検診ととともに歯のクリーニングを受けることをお薦めします …
-
-
ハミガキの話
毎日のハミガキ 【磨いている】と【磨けている】は 残念ながらイコールではない事が …
-
-
入れ歯の洗浄・除菌2
入れ歯は はずして歯ブラシ または入れ歯用ブラシで 汚れを落としてください☆ 水 …
-
-
歯ブラシ⓵
Systema SPーT歯ブラシ ★セルフケアに! ◎炎症が再発しやすいハイリス …
-
-
歯の豆知識6
よく噛んで食べる事は 脳への刺激になり 脳の働きを活発にします また顔やあごの筋 …