だ液の大切さ。
2021/04/23
前回は、噛むことの大切さについてお話ししました。今回は、噛むと出てくるだ液についてお話ししようと思います。
だ液は、私たちの健康とも関わりがあります。
だ液には7つの働きがあります。
・消化を助ける だ液の中の消化酵素(アミラーゼ,リパーゼ)が食べ物に働き、消化を助ける
・緩衝能(かんしょうのう) 食べ物を食べるとお口の中は酸性に傾きます。(酸性になるとむし歯になりやすくなる)唾液は中性に戻そうと働く
・湿潤作用 お口の中の乾燥を防ぐ
・粘膜保護,潤滑剤 お口の中の粘膜が傷つかないようにする
・自浄作用 食べ物の食べカスを洗い流す
・再石灰化 酸によって柔らかくなり溶け始めた歯の表面を、唾液の中のカルシウムが直そうとする
・抗菌作用 免疫の力がある
だ液は、年齢と共に分泌の力が衰えてきてしまうため、マッサージによってだ液の分泌を促してあげましょう。
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