しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

赤ちゃんをお迎えしたら②

   

赤ちゃんを授かってから、お口の中で気になるところがあったり、痛みが出てきてしまった場合は、どうすればいいでしょうか?

赤ちゃんがお腹にいる状態では、レントゲンでお口の状態を確認したり、麻酔をして治療をすることができません。

妊娠1ヶ月から5ヶ月の間は、つわりなどもあるため、応急処置程度の治療をします。

もし治療を進めたいのであれば,5ヶ月から8ヶ月の安定した期間に行うようにします。

8ヶ月以降から、赤ちゃんが産まれて1ヶ月までの間も、何かあったときは応急処置だけ行い、産後1ヶ月以降から治療を進めることができます。

 - お口の健康を守ろう , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
”歯間ブラシ”が必要な理由④

☆こんなときでもびっくりしないで☆   ・歯間ブラシをして出血があった …

ハブラシの選び方,磨き方5

テーパー加工の歯ブラシで磨くときに気をつけていただきたいのが、毛先を歯周ポケット …

no image
被せものの種類④

今回は奥歯に入れる大きな被せもの(クラウン)の種類についてです☆   …

no image
フッ素ってなぁに?①

お子さんのお口のお掃除の際に3か月に1回、必ず当院はフッ素を塗っています。 小児 …

被せ物のはなし2

被せ物の治療は、ムシ歯ができたりした時に、見た目に影響が出るためもとの歯の見た目 …

歯ブラシの交換

言われた通りに頑張って磨いたつもりだったのに、磨き残しがありますと歯医者さんに言 …

no image
その薬、歯科治療に影響があるかも!?⑤

歯肉の増殖を招く!? ”カルシウム拮抗薬”   血管の壁の収縮を抑えて …

歯の根っこのムシ歯②

高齢者は、年齢の重ねや歯周病によって、歯ぐきが下がり、歯の根っこが露出してしまい …

誤嚥性肺炎について

高齢者の感染症による死亡原因の1位は、肺炎です。 そして、そのほとんどが、食べ物 …

no image
定期的なクリーニングについて②

二、三ヶ月ごとのクリーニングをおすすめしている理由の一つとして、『虫歯の早期発見 …