酸っぱいものを食べた後は。
2022/05/10
健康のために、黒酢やグレープフルーツなどを摂る人が増えています。
酸性度の高い飲み物や食べ物を摂ってからすぐの歯磨きは、実は歯を痛めてしまう危険があります。
酸っぱいものを飲食した後は、歯の表面が酸で一時的に柔らかくなります。
(また、これが習慣的に続くと、酸蝕症[さんしょくしょう]の原因になります。)
この状態で歯磨きを繰り返すと、歯が歯ブラシで傷つき、知覚過敏になったり、歯の内の材質である象牙質が露出してしまいます。
歯へのダメージを避けるには、酸性度の高いものを摂ったあとは、30分ほど置いて、唾液が酸を中和するのを待ってから磨きましょう。
他の食べ物(パンやチーズ)を一緒に食べることによって、強い酸性にしないようにする方法もあります。
酸性度の高い飲食物を摂っていないのであれば、食べてからすぐに歯を磨いても問題はありません。
関連記事
-
-
被せ物のはなし3
被せ物と土台の歯の境目は、少しの段差もできないようピッタリ合わせることが大切で、 …
-
-
定期的なクリーニングについて⑤
今回も、定期的なクリーニングをおすすめしている理由をお話していきます! 前回まで …
-
-
歯ブラシで、歯周病ケア②
1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます! …
-
-
歯周病と歯みがき②
プラークがキレイに除去できているかは、患者さん自身ではわかりにくいものです。 そ …
-
-
ハブラシの選び方,磨き方1
毎日使っているハブラシ、どんなふうに選んでいますか? 見た目がよさそうなもの、有 …
-
-
”歯間ブラシ”が必要な理由①
☆お口にも体にも大切なこと☆ 歯と歯の間の歯ぐきは、凹んだ形をしています。 凹ん …
-
-
お家で簡単”プロ磨き”①
皆さんは普段歯磨きされるときは何を使っていますか? 手磨き用の歯ブラシ? 部分磨 …
-
-
歯ブラシの交換
言われた通りに頑張って磨いたつもりだったのに、磨き残しがありますと歯医者さんに言 …
-
-
お口の健康と認知症の関係1
この10年ほどの間に、「歯やお口の健康状態が悪いと、認知症になりやすい可能性があ …
-
-
ハブラシの選び方,磨き方3
テーパード加工の特徴 毛先が細く尖った加工がされていて、細かいところが磨きやすい …
- PREV
- 日頃の思いについて
- NEXT
- お口の健康と認知症の関係1
