しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

歯ブラシ選び4

      2015/12/05

ブラシの硬さには「硬め」「ふつう」「やわらかめ」の3種類が多いですよね。人によって好みの硬さがあるとは思いますが、「硬め」のものはなるべく選ばないほうがいいのだそうです。

歯茎をなるべく傷つけないように、どちらかというとやわらかめのものを選ぶといいでしょうヽ(・∀・)ノ

歯を磨く時の力が強い人は、ブラシがやわらかいと毛先が曲がってうまく磨けないため、しっかりとした磨き心地が感じられる硬めのブラシを好んで使いがちなのだそうです。ですが、歯を磨く時には歯茎にもブラシがあたります。硬いブラシで力を入れて磨いてしまうと、歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、ブラシはなるべくやわらかめのもので、力の加減をしやすいペングリップで、1ヶ月はブラシが開かないように優しく磨きましょう。歯ブラシは、パームグリップではなくペングリップ【えんぴつを持つような感じ】で持つようにしましょうヽ(・∀・)ノ

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
歯ブラシの選び方3

​【歯周病用】  毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …

no image
⚪⚪すると歯が痛い3

もし刺激に対応して、急激に刺すような痛みが起こり、一瞬で終わるような場合は、象牙 …

親知らずを抜く前に15

抜歯した後の注意事項についてお話しします。 まず歯ミガキについてですが、抜いたと …

no image
ハミガキ4

■道具選び:基本は歯ブラシ、さらに歯間ブラシなどの補助具で磨き残しを減らす 道具 …

no image
歯ブラシの正しい使い方3

■定期的に歯ブラシの交換を 歯ラシを交換せずに使い続けていると、歯の汚れを落とす …

no image
歯ブラシだけでは落とせない汚れ②

デンタルフロスには”指巻きタイプ”と”ハンドルタイプ”があります☆   …

歯磨き粉 ‐ルシェロホワイト‐

今回はホワイトニング用の歯磨き粉 ”ルシェロホワイト”のご紹介です! &nbsp …

no image
”歯間ブラシ”が必要な理由④

☆こんなときでもびっくりしないで☆   ・歯間ブラシをして出血があった …

no image
デンタルフロス3

前歯ならいいのですが、奥歯の歯間に対して短すぎるフロスでは届きません。また、フロ …

no image
舌苔

■「舌苔(ぜったい)」っていったいなに!? なんとなく舌に違和感が…と思って鏡で …