しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

よく噛むこととアンチエイジング5

      2016/06/20

■噛むだけで肥満防止!?

早食いは太りやすいということを聞いた事がある方は多いと思います。よく噛めば、脳の満腹中枢が刺激され、脳内ヒスタミン神経系が賦活されるので、食欲が抑制されます。逆に早食いだと、満腹中枢が刺激されるまでどんどん食べ続けてしまうので、満腹中枢が機能するまでに食べ過ぎてしまう傾向にあります。これは肥満につながります(^0_0^)

食事はゆっくり食べて、腹八分目に留めておくことが大切です。もっと食べたいのに無理をして留めるのではなく、ゆっくり食べれば、もう十分に満足と感じるはずです( ̄ー ̄)☆

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
口臭について

人前に出るとき気になる口臭。自分ではなかなか気づきにくいもの。 その口臭にはさま …

no image
”歯間ブラシ”が必要な理由②

☆歯間ブラシを使ってみましょう☆ 自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、 …

no image
歯磨き粉について❷

歯磨き粉について 1)使う目的 歯磨き粉を使う目的は、「歯垢を落としやすくする」 …

no image
むし歯のお話3

■むし歯が神経にまで到達したら むし歯を治療せずに放置していると、むし歯菌は神経 …

no image
舌苔5

■持ち歩くべきは「キシリトールガム」 キシリトールガムを噛むのもよい方法です。コ …

歯磨き粉⑥

IPMP配合の日常使いに適した歯周病予防歯磨剤。 ・3つの薬用成分の働きにより、 …

no image
歯磨きの習慣づけ4

仕上げにみがくときには決して力は入れないでください。お子さまの歯や歯茎はとてもデ …

no image
歯ブラシの選び方3

​【歯周病用】  毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …

no image
プラークコントロールの話5

自己流のブラッシングで、本当にプラークコントロールが出来ているか、確認したい場合 …

no image
歯ブラシ事故

5歳以下のお子さんの 歯磨き事故による救急搬送は 1週間に1度の頻度で起こってい …