指しゃぶり4
2016/06/06
2歳から3歳頃をすぎたら、指しゃぶりはやめた方がよいといわれています。理由として、2歳から3歳頃に指しゃぶりをやめることで,歯並びが正常に戻る可能性があるためです。そして、4歳を過ぎても指しゃぶりを続けている場合、自然にやめることが難しくなるためです。
実際、3〜5歳くらいになれば、保育園・幼稚園などの友達と外で遊ぶようになり、社会性が芽生えてくるので、ほとんどの子は、指しゃぶりをしなくなります。自然にやめないなら、「○歳までにはやめようね」などと、少しずつ言い聞かせるとよいでしょう。
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