歯ブラシで、歯周病ケア①
2020/06/08
皆さん、歯磨きのやり方はどなたから習いましたか?
ほとんどが保護者の方から小さい頃に教えてもらったかと思います。
大きくなって、または大人になってから歯医者に来て
歯科医師や歯科衛生士から磨き方を習ったことがある方も中にはいらっしゃるかと思います。
ですが、その頃には自分の磨きやすい方法が確立されていて
中々言われたとおりに磨けない、
うまく汚れが落とせない、
2、3か月も経つとついつい言われたことを忘れちゃう、
なんて方もいるのではないでしょうか?
上記にあてはまる方や、これからお子さんに歯磨きの方法を教える方に
ぜひ覚えて頂きたい歯ブラシのコツをお教えしていきます☆
関連記事
-
-
指しゃぶり2
指しゃぶりをすることであごの骨や歯並び、口の周りの筋肉や舌に悪い影響が出て舌足ら …
-
-
プラークコントロールの話3
歯を磨くこと以外にもプラークコントロールには、次のようなことも含まれています。 …
-
-
だ液の大切さ。
前回は、噛むことの大切さについてお話ししました。今回は、噛むと出てくるだ液につい …
-
-
歯周病の治療
歯周病の原因は、歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(歯垢)の中の細菌です(*_* …
-
-
ブラキシズムとは?①
大体の方が、ブラキシズムとは歯ぎしりで、眠っている間にギシギシ、キリキリといった …
-
-
口臭について4
3)唾液分泌減少による口腔内乾燥 年齢とともに唾液の分泌量は減少しますが、実はそ …
-
-
炭水化物もむし歯の原因に
一般的にむし歯の原因は砂糖だと思われがちですが、炭水化物が含まれる食品が、むし歯 …
-
-
少し痛い場合があるけど大事な治療5
ちょっと痛いけどやっておきたい歯の治療の第1位は歯石取りです。軽い歯石であれば麻 …
-
-
フッ化物洗口の効果⓵
フッ化物洗口は歯質を強化し、虫歯を予防します。 とくに、乳歯と永久歯が生え変わる …
-
-
お子さまのおやつについて2
前回はムシ歯になりやすいお口の環境について少しお話ししました。 それでは、どうす …
