しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

歯間ブラシ 2

      2016/08/20

歯周病や加齢に伴い、歯肉が下がってくると、どうしても歯と歯の間に隙間が開いてしまいます…

隙間は歯垢(プラーク)がとても付きやすい場所です

歯間ブラシを通すことで、歯の側面の汚れを取り除くことができます!

またブリッジが入っている方は、歯間ブラシで歯の根元を磨くことによってブリッジの下の部分を清掃することができます(*´꒳`*)
綺麗な状態を保って、長く歯を使えるようにしたいですね♪


 - 衛生士のワンポイントコラム

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
口臭 ③

生理的口臭の場合は こんなことに気をつけてみましょう! ◇リラックスをすると唾液 …

口腔乾燥症 2

唾液の成分は、様々な状況により変化するものです。 人種、遺伝的要因、妊娠、疾患の …

お口に合わせて選ぶ歯ブラシ⑦

ルシェロ歯ブラシはネックがカーブしていて奥歯まで入れやすく、毛束の先が尖っている …

no image
くさび状欠損

だんだん暑くなってきましたね 冷たいものが美味しい季節になりました♪ ただしみる …

no image
唾液が減るとなぜ悪い?②

口腔乾燥の原因のひとつとして、唾液分泌量の低下が考えられます。 ご自身の唾液分泌 …

no image
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ④

今回はルシェロ歯ブラシのホワイトニング用の歯ブラシについてです☆   …

no image
知覚過敏 5

​ 歯周病が進行することでも知覚過敏は起こります。 歯周病の進行により、歯肉が退 …

no image
0歳からの歯と口の育ち②

☆かみ合わせと姿勢☆ 安定した体感を作り、歪みがない姿勢や正しいあごの位置を保つ …

no image
知覚過敏 3

​私たちが食べるものの中には、酸性の食べ物がたくさんあります。 コーラやサイダー …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア①

皆さん、歯磨きのやり方はどなたから習いましたか? ほとんどが保護者の方から小さい …