”歯間ブラシ”が必要な理由②
2020/09/30
☆歯間ブラシを使ってみましょう☆
自分に合ったサイズの歯間ブラシが見つかったら、次は使っていきましょう
※必ず鏡を見て使用してください
1,はじめに
歯と歯の間の歯ぐきを押し下げないように注意します
2,ブラシの持ち方と挿入
上の歯、下の歯、前歯、奥歯で入れやすいように持ち替えてください。
そのうえで裏側の歯と歯ぐきの境目に沿わせてゆっくりと挿入します。
3,ブラッシング
その位置でゆっくりと各箇所2~3mm×2~3回ほど動かします。
ブラッシング後は、水で軽くうがいをしてください
4,ブラシのお手入れ
水ですすぎ洗いをし、乾燥しやすい場所に保管してください
関連記事
-
-
プラークコントロールの話5
自己流のブラッシングで、本当にプラークコントロールが出来ているか、確認したい場合 …
-
-
ダラダラ食い
1日に3食か2食の人が多いと思いますが、1回の食事量が少ないと1日のうちの飲食回 …
-
-
ワンタフトブラシ
歯をしっかり磨いているつもりでも必ず磨き残しはあるものです。「ワンタフトブラシ」 …
-
-
非歯原性歯痛3
■頭痛が原因の関連痛による歯の痛み 頭痛に関連して歯が非常に痛くなることもありま …
-
-
朝の歯磨き
皆さんは 朝 どのタイミングで 歯を磨きますか?? 朝起きてすぐ? 朝食を食べた …
-
-
キシリトール⓭
こんな時に役に立つ!! ★永久歯が生えてくる 永久歯が生える1〜2年前からキシリ …
-
-
唾液が減るとなぜ悪い?③
☆唾はお口の中や歯を守る☆ 食べかすを洗い流してお口に残るのを防ぐ『洗浄作用』 …
-
-
入れ歯がはいったら④
★入れ歯のケア、これホント!?★ 入れ歯は体の大切な一部です。 だからこそ知って …
-
-
お口の中の細菌
1日のうちで最も口の中に細菌が繁殖しているのは起床時です。眠っている間には唾液の …
-
-
酸っぱいものを食べた後は。
健康のために、黒酢やグレープフルーツなどを摂る人が増えています。 酸性度の高い飲 …
- PREV
- LINEコラム
- NEXT
- ”歯間ブラシ”が必要な理由③
